2008.02.11 Monday
忙しすぎて・・
超・超、忙しすぎて、1ヶ月ほど、サボってました。
テンパッテるってやつです。
でも、ぼちぼち、更新していきます。
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でも、ぼちぼち、更新していきます。
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Delphi Holic (HopeSeeds blog)「Delphi Holic」は、ホープシーズ製品の紹介、
Delphi、Kylix、Lazarusなどの情報を上げていきます。 2008.01.13 Sunday
アップデート情報(3rdRail、RAD Studio 2007)
年末にアップデートがされていた様なので、紹介する。
3rdRailは、Ver1.01 にアップされた。購入しているユーザーの方は、下記よりダウンロードに移れる。 http://cc.codegear.com/reg/3rdrail アップデートは3rdRail本体の機能として、持っているのだが、それをやると、ややこしいことが起こる場合があるので、この様な公開されたアップデートの手段の方が安心といえる。 CodeGear RAD Studio 2007 は、去年の12月17日にアップデートが公開されている。まだの方は、下記より、ダウンロードすべし。 CodeGear RAD Studio 2007 December Update 2008.01.07 Monday
年末年始、今年も宜しく。いきなりだが、昨今の斎場
明けましておめでとうございます。
年末からずっと忙しく、ブログは休んでおりました。 正月は実家(北海道・札幌)に帰っていたのですが、正月に親族に不幸があって、お葬式という事態に・・。全く、余裕のない年末・年始でした。 そこで、おっと思ったことが・・。 札幌の斎場、いわゆる火葬場だが、びっくりする程、システム化されていた。最近はそうなのかもしれないが、親戚一同、こんなの見たことないと言っていたので、少ない類かもしれない。 約30、焼き場があるのだが、氏名の看板は液晶画面。つまり、どんどん運ばれてくるから、切り替えもスムーズだ。また、メインスクリーンがあって、そこには今、どの段階かをリアルタイムで表示される。これらは、各担当者がタッチパネルで、報告している様だった。従業員もシステム化された感じで、なんか、ここまできたら、全てやっておいてよとまで言いたくなる程、流れ作業だ。 最後の別れの場にふさわしいかどうかは別として、こんなところにもシステム化の余地があるものだと、関心してしまった。 紹介しているページがあったので、参考に、参考ページ 意外と、葬儀関係も、IT化の需要はあるものだ。実は、過去に葬儀の記帳システムみたいなものを、受注開発したことがある。 システム化は、サービスをする方もされる方も、負担を少なくするツールと言えるのだけれども、そこに心情が伴うかどうかは、別問題だな。 2007.12.20 Thursday
Delphi ADOを使って、ビットマップなどの画像を保存、取り出し
年末年始、忙しい。目がまわりそうだ。まさに、師走である。
さて、Delphiを使っていると、若干、互換性に苦しむ内容がある。いや、Delphi Holic としては、断じて、Delphiの仕様が標準に正しいに違いないと疑う余地はないのだが・・。 その一つが、XML。 Delphi7 あたりから、MyBASE というのが搭載され、TClientDataSet でXMLを保存できたりできる様になったが、このXMLの仕様と、MicroSoftのXMLパーサーが出力する内容と、若干の違いがあった。 そして、最近、気が付いたのが、データベースのADOコントロールを使って、MDBファイルのデータベースのテーブルに、画像を登録したり、取り出したりすること。 Delphiで終始利用していれば問題ない。しかし、他の手段で、画像を保存すると、たちまち、取り出せなくなる。 ADOの使い方の紹介ページ Delphi-fan その原因が、ヘッダーにいらない文字が含まされていることだ。 その原因を記載された紹介ページ PeacefulWish 勝手なことすな!と思ったのだが、この余計な部分を取り除くソースを作るのもばかばかしいし、2、30個の内容だったので、全て、画像ファイルとして保存しなおして、それを使うことに・・。 2007.12.15 Saturday
DelphiSpeedUp !! デルファイを高速に・・
私のモバイル用のノートパソコンが、古いこともあって、HDDのアクセスが異常に遅くなることがある。もともと、比較的遅い感じがしていたので、HDDそのものという訳ではなく、恐らくマザーボードの方に原因があると思われる。
致命的なのは、Delphiのコンパイルだ。少し大きなプロジェクトだと、3、4分も再構築にかかってしまう異常さだ。一度、Delphi関係をすべて、Flashメモリに入れたらどうかなと思っているのだが、そんな中、昔から有名だったのかもしれないが、DelphiSpeedUp というソフトウェアを発見した。 Ver2.7だから、ずいぶん昔からあるらしい。 これを、半ば人柱と思いながら、どうしようもないノートパソコンの環境に入れてみた。対象は、BDS2006だ。 それがそれが、効果テキメン。 つたない英語翻訳で理解したのは、最適化とキャッシングらしいが、何かが良くなった気がする。相変わらず、「再構築」を選ぶと、同じ結果だが、コンパイルは速い。もうダメかと思ったノートパソコンも息を吹き返した。 何せ、自称Delphi Holicは、全てDelphi基準。Delphiが使えないパソコンはごみなのだ! 危なかったな、Va○o 。 私の様な、コンポーネント マニアはちょっと気をつけたし。ソースのないコンポーネントの一部にエラーメッセージが出た。しかし、それはDelphi起動時の話で、ソフト開発においては、問題なく使えた。最適化できなかったのだろう。 2007.12.14 Friday
久しぶりに3rdRailとマスカット
3rdRail と マスカット で開発したシステムで、収め先からクレームが来た。Linuxのサーバーで動かしたら、スクリプトエラーが頻繁に出るということだった。
原因を調べるのに、1日かかってしまったのだが、こういうことだった。 ・Railsのマスカット関連で、 view の *.rxml の文字コードを UTF-8にすると、問題が起きる。 原因は不明だ。Linuxに入れる際に、文字コードを合わせたことで障害が出た。他は大丈夫なのに。 ちなみに、¥public¥maskatFW 関係は、公開されているまんま使っている。これも、一部、UTF-8ではないようだが、関係があるのだろうか。 ・キャッシュの問題 修正を送った際、完全なリフレッシュからの確認が難しいことがわかった。IEで見ると、IEに入るキャッシュで、更新が見れなかったり、サーバー側も再起動や、キャッシュクリア(Apacheとか)しないといけない。非常に面倒である。 自分は、Ajaxの本格的開発は、マスカットが初めてだったのだが、細かい気遣いが必要だと、勉強になった。 ところで!、3rdRailって、アップデートはいつ出るの? 3rdRailに備わるアップデート機能は、以前、起動しなくなったので、怖くてできない。パッチを心待ちにしているのだが。 少なくても、使い込むと時々起こる、エディタの表示が崩れたり、カット&ペーストがうまくなかったりする初段の不具合は直して欲しいのだが。 2007.12.10 Monday
Delphiコンポーネント:TVisioList
気が付いたら、1週間位、ブログの書き込み、サボってた。師走だしね。会社も個人的にも忙しくなる月だ。みんな、すっきりして年を越したいから、年末までという締め切りが多くなる。
今日、紹介するのは、Visioの右側のテンプレートの表示部分を再現したようなコンポーネント、TVisioList だ。 しかし、作者のホームページはないので、torry's Delphi で発見できる。 Delphi3時代の古いものだし、ちょっと物足りない面もある。例えばクリックした時に、登録名が取得できず、番号で取得される。逆引きしないといけない。しかし、案外、Visioのテンプレートライクなコンポーネントがなかったので、これが一番、近い感じがした。 2007.12.03 Monday
VB・Delphiアプリの画面をAIR・Flexへ変換する「Coraleef」
3rdRail によるRubyの開発を、マスカットというAJaxを使って構築し、そのプロジェクトも終盤にきた。
マスカットは、使いやすかったが、GUIがやっぱり、面白くない(動きがないから)面もあって、やっぱり、Adobe のFlexでも使えばよかったと、今更ながら思った。プロジェクトを始める頃は、Flexを始めるのに、情報が少ないこともあって、躊躇したが、今は、ずいぶんと情報も多くなったし、Ruby on Rails + Flex という組み合わせも十分いけるようだ。 そんな中、Delphi と Flex で検索をかけたら、題名の如くの記事が出てきた。一ヶ月前のリリースだったので、Delphi記事をウォッチしていたつもりの私も、見落としていたようだ。 電通国際情報サービス(ISID)が開発した「Coraleef」は、Delphi(VBも)で開発した画面を、Flexののコンポーネント定義に変換し、MXMLファイルにするものだ。 プログラムを変換するのではない。画面をFlexのコンポーネントに変換するもの。だから、オリジナルなコンポーネントは変換が難しいのはある。 私的には、値段。画面を変換するのに、100画面分が50万円だ。AIRならわからないでもないが、FlexのようなWeb上の画面では、Delphiの用途とちょっと違うことを考えると、需要の程がどうなのかとは思った。「Flex Builder 2」といういいツールもあることだしね。 しかし、試みは面白いと思う。 私的には・・サーバーサイドも、Web画面も、全部Delphiでできたらいいのにと思っている口なのだが。サーバーサイドは、Linuxで動かないと駄目。cgiでは満足できない。Railsみたいなフレームワークがあるといいな。AjaxのDelphi風開発環境があると助かる。 まぁ、そこまでこだわるかという具合だが。Delphi≒Object Pascal ということなら、あってもいいよね。PascalのScriptは、Linuxで動くものもあるし、Webの開発も、「Coraleef」のような変換ツールでもあれば、代用可能だ。 Delphi Holicの夢みたいなものだけどもさ。 2007.12.02 Sunday
Delphiコンポーネント:Drawing Objects
以前、「Delphiコンポーネント:図表、ダイヤグラム」で、Visioライクなドロー系、図表、ダイヤグラムの開発コンポーネントを紹介した。どれも有料のものだった。
しかし、実際使ってみると、ソースライセンスを受けているものの、しっかり作られているが故に、改造がなかなか思う様にいかない面がある。たとえば、紹介したコンポーネントは、バックグラウンドの処理が、私的に納得いかない。背景色、画像のタイル敷きはできても、好きな画像の配置が無理だ。では、レイヤー処理でなんとかと思うのだが、レイヤーがあってない様な感じなので、根本的な改造が必要になってくる。 それで、またまた、色々探してみた。 「Drawing Objects - Version 3.0 」というコンポーネントを見つけた。フリーである。 デモを行うと、そこそこ、ドローができるのだなと思ったのだが、実際、ソースを見てみると、シンプルである。同じダウンロードサイトに、「TSizeCtrl 」というコンポーネントがあって、これは、フォームに配置したコンポーネントを実行時に自由に移動、リサイズできるものだが、これの応用の様に思えた。つまり、配置したドローオブジェクトを、後で移動、修正する。「Drawing Objects」 はフォームなしのクラスで構成されている。つまり、自身のメインのフォームで色んな改造が可能なのだ。レイヤーを作りたければ、自前で作る。新しいオブジェクトを新設したり、ともかく、後は自由にやってくれというようなコンポーネントだ。逆に出来合いではないので、改造に時間がかかるが、自分のなしたい機能の実装のために、私は改造が難しい出来合いのものよりは、「Drawing Objects」は逆に時間の短縮ではないかと思った。 2007.11.29 Thursday
[そんな理不尽なぁ] F-Secure アンインストール
弊社は、ソフトウェアプロテクト技術を開発しているし、インターネットに接続して認証するのを前提としている製品もあるので、ほとんどの種類のOSと、ウィルスソフトを試している。特にソフトウェア・ファイヤーウォールは、各製品によって、警告の出方が違うから、解除の方法などを知っておかないと、うっかり通信遮断を選択してしまうと、初心者では、単純に製品が動かないと思ってしまうから、サポートの為にも知っておかないといけない。
そのウィルスソフトで、F-Secure という製品がある。以前のこのブログで、「アンインストールができないという問題に遭遇した」 F-Secure の最新のバージョン(体験版)で、インストールが異常に長いので、途中で打ち切ると、こういう問題が起きるようだ。 F-Secureの名誉の為に一応書くが、私は、嫌いなソフトではない。しかし、せっかくウィルス駆除のレベルが高いのに、脇が甘いなとは思った。一つ前のバージョンは、私の評価用パソコンにいれているしね。 で、F-Secureのアンインストール失敗パソコンには、かわりに今は、NOD32のセキュリティスィートであるESET Smart Security を入れているのだが、これのファイヤーウォールのフィルタリングモードを手動で許可を決める、対話モードに変更して、初めて気がついた。F-Secureのサービスのいくつかが生きていたのだ。これは、問題だ。 それで、再度調べたら、あったあった。強制アンインストールが、こちらのサイトに出ていました。もっと早く気がついていたらねと思った。早速、ダウンロードし、起動! Oh! NOuuuu! 実行すると、自動的に再起動するのだが、確認メッセージなしに、強制的に再起動した! 編集中のデータもふっとんだぁ・・・。ダウンロードサイトにも「必ず使用中のアプリケーションを終了してから実行してください。」と注意書きがありました。私が悪いのだが、最後に確認メッセージ入れる位、プログラムコードでは1行で住みそうなのだが。プログラマ的に、ちょっと、細かいところで、脇が甘い感じがねぇ。 |