2007.12.03 Monday
VB・Delphiアプリの画面をAIR・Flexへ変換する「Coraleef」
3rdRail によるRubyの開発を、マスカットというAJaxを使って構築し、そのプロジェクトも終盤にきた。
マスカットは、使いやすかったが、GUIがやっぱり、面白くない(動きがないから)面もあって、やっぱり、Adobe のFlexでも使えばよかったと、今更ながら思った。プロジェクトを始める頃は、Flexを始めるのに、情報が少ないこともあって、躊躇したが、今は、ずいぶんと情報も多くなったし、Ruby on Rails + Flex という組み合わせも十分いけるようだ。
そんな中、Delphi と Flex で検索をかけたら、題名の如くの記事が出てきた。一ヶ月前のリリースだったので、Delphi記事をウォッチしていたつもりの私も、見落としていたようだ。
電通国際情報サービス(ISID)が開発した「Coraleef」は、Delphi(VBも)で開発した画面を、Flexののコンポーネント定義に変換し、MXMLファイルにするものだ。
プログラムを変換するのではない。画面をFlexのコンポーネントに変換するもの。だから、オリジナルなコンポーネントは変換が難しいのはある。
私的には、値段。画面を変換するのに、100画面分が50万円だ。AIRならわからないでもないが、FlexのようなWeb上の画面では、Delphiの用途とちょっと違うことを考えると、需要の程がどうなのかとは思った。「Flex Builder 2」といういいツールもあることだしね。
しかし、試みは面白いと思う。
私的には・・サーバーサイドも、Web画面も、全部Delphiでできたらいいのにと思っている口なのだが。サーバーサイドは、Linuxで動かないと駄目。cgiでは満足できない。Railsみたいなフレームワークがあるといいな。AjaxのDelphi風開発環境があると助かる。
まぁ、そこまでこだわるかという具合だが。Delphi≒Object Pascal ということなら、あってもいいよね。PascalのScriptは、Linuxで動くものもあるし、Webの開発も、「Coraleef」のような変換ツールでもあれば、代用可能だ。
Delphi Holicの夢みたいなものだけどもさ。
マスカットは、使いやすかったが、GUIがやっぱり、面白くない(動きがないから)面もあって、やっぱり、Adobe のFlexでも使えばよかったと、今更ながら思った。プロジェクトを始める頃は、Flexを始めるのに、情報が少ないこともあって、躊躇したが、今は、ずいぶんと情報も多くなったし、Ruby on Rails + Flex という組み合わせも十分いけるようだ。
そんな中、Delphi と Flex で検索をかけたら、題名の如くの記事が出てきた。一ヶ月前のリリースだったので、Delphi記事をウォッチしていたつもりの私も、見落としていたようだ。
電通国際情報サービス(ISID)が開発した「Coraleef」は、Delphi(VBも)で開発した画面を、Flexののコンポーネント定義に変換し、MXMLファイルにするものだ。
プログラムを変換するのではない。画面をFlexのコンポーネントに変換するもの。だから、オリジナルなコンポーネントは変換が難しいのはある。
私的には、値段。画面を変換するのに、100画面分が50万円だ。AIRならわからないでもないが、FlexのようなWeb上の画面では、Delphiの用途とちょっと違うことを考えると、需要の程がどうなのかとは思った。「Flex Builder 2」といういいツールもあることだしね。
しかし、試みは面白いと思う。
私的には・・サーバーサイドも、Web画面も、全部Delphiでできたらいいのにと思っている口なのだが。サーバーサイドは、Linuxで動かないと駄目。cgiでは満足できない。Railsみたいなフレームワークがあるといいな。AjaxのDelphi風開発環境があると助かる。
まぁ、そこまでこだわるかという具合だが。Delphi≒Object Pascal ということなら、あってもいいよね。PascalのScriptは、Linuxで動くものもあるし、Webの開発も、「Coraleef」のような変換ツールでもあれば、代用可能だ。
Delphi Holicの夢みたいなものだけどもさ。