2007.09.19 Wednesday
結局!Kylix、VirtuaPC 2007のVine Linuxにインストール
ちょっとの妥協もしたくない私は、ここ数日トライしてきた、Kylix開発環境で、仮想OS上でどうかと VitualBoxでVine3.2の組み合わせ行ったのだが、パフォーマンスに難があった。
VitualBoxは、昨今のFefora core やVine4.1などでは、パフォーマンスがよいのだが、Vine3.2では厳しい。ちなみに当方の環境は、Vistaだ。
再度調べたところ、マイクロソフトのVirtuaPC 2007もVistaがOKだとわかった。(というか、勘違いしてました。)
それで、VirtuaPC 2007で、Vine3.2 を入れ、Kylix開発環境とする様にしてみた。
結果は、VitualBoxよりは良かった。VitualBox+Vine4.1よりは、重い感じはあるが、使えるレベルだ。これは良かった。インストールがやたら重いので、ファイルアクセス周りが遅そうだ。
何より、VitualBoxより、VirtuaPC 2007の方が簡単と感じたのが、ネットワークがらみ。実は、VitualBoxで、共有フォルダーや、ネットワークでの共有が、面倒な手続きがあって、諦めぎみだった。VitualBoxは、NATかブリッジの選択となるが、VirtuaPC 2007は、共有のネットワークができる。SAMBAでも、SCPやFTPでも、普通のサーバーにアクセスしている風に使える。これは、ある意味イレギュラーな設定が必要な、VitualBoxよりは楽だ。
今、Rubyの開発環境も入れているのだが、Rubyも(Kylixもという意味で)バージョンとカッチと合わないと、色々とすんなりいってくれない。Linuxのバージョン、Rubyのバージョン、Rubygems、Ruby on rails やデータベースやら、ライブラリやら・・、合わないと意味不明なエラーメッセージが山と出る。アンインストールが、また、厳しいんだよね。バージョンを戻すとか。
どうしても、収めるお客さんの環境に合わせるので、ちょっと古いバージョンをとなると、これまた悩ましい。
結局、私が今回、入れたかったRubyの開発環境の組み合わせは、Kylixを入れた、Vine3.2の古いバージョンで構築するという結論に至った。やれやれである。
ともあれ、だんだんと環境が構築できたので、こんどは、Lazarus でも挑戦しようかと思う。
VitualBoxは、昨今のFefora core やVine4.1などでは、パフォーマンスがよいのだが、Vine3.2では厳しい。ちなみに当方の環境は、Vistaだ。
再度調べたところ、マイクロソフトのVirtuaPC 2007もVistaがOKだとわかった。(というか、勘違いしてました。)
それで、VirtuaPC 2007で、Vine3.2 を入れ、Kylix開発環境とする様にしてみた。
結果は、VitualBoxよりは良かった。VitualBox+Vine4.1よりは、重い感じはあるが、使えるレベルだ。これは良かった。インストールがやたら重いので、ファイルアクセス周りが遅そうだ。
何より、VitualBoxより、VirtuaPC 2007の方が簡単と感じたのが、ネットワークがらみ。実は、VitualBoxで、共有フォルダーや、ネットワークでの共有が、面倒な手続きがあって、諦めぎみだった。VitualBoxは、NATかブリッジの選択となるが、VirtuaPC 2007は、共有のネットワークができる。SAMBAでも、SCPやFTPでも、普通のサーバーにアクセスしている風に使える。これは、ある意味イレギュラーな設定が必要な、VitualBoxよりは楽だ。
今、Rubyの開発環境も入れているのだが、Rubyも(Kylixもという意味で)バージョンとカッチと合わないと、色々とすんなりいってくれない。Linuxのバージョン、Rubyのバージョン、Rubygems、Ruby on rails やデータベースやら、ライブラリやら・・、合わないと意味不明なエラーメッセージが山と出る。アンインストールが、また、厳しいんだよね。バージョンを戻すとか。
どうしても、収めるお客さんの環境に合わせるので、ちょっと古いバージョンをとなると、これまた悩ましい。
結局、私が今回、入れたかったRubyの開発環境の組み合わせは、Kylixを入れた、Vine3.2の古いバージョンで構築するという結論に至った。やれやれである。
ともあれ、だんだんと環境が構築できたので、こんどは、Lazarus でも挑戦しようかと思う。